8年前に子宮の全摘手術を行い 手術の翌日から それまでに出来た事のない赤い発疹が顔のあちこちに出来る様になりました。http://www.hamahara-dc.jp/

はじめは あまり気にせず「そのうち治るだろう」と安易に考えていたのですが 何か月たっても治まる事は無く、そのうちに頬や顎が真っ赤になっていき外に出るのも恥ずかしくなるような状態に。皮膚科を何件の受診したのですが アトピー、脂漏性湿疹と診断されステロイドが処方される事が多く 使用していると一時は治まるものの、違う箇所から次々と赤い発疹が出てきて全く完治せず3年間、ステロイドで誤魔化しながら過ごしていました。

諦め半分で、受診した4件目の皮膚科受診で 初めて酒さ様皮膚炎と診断され ステロイドを絶つ事が治療の第一歩と先生から お話がありその日から脱ステロイドを開始。

今までステロイド剤で 肌の中に閉じ込めていた毒素が肌の外に飛び出してくるかの様に 3日で肌は やけどをしたような赤みと炎症、熱をもった頬や顎は腫れてパンパンになりました。鏡を見るのも怖いくらいで「本当によくなるのだろうか?」と不安でしたが 5日を過ぎる頃からは 赤み、炎症は少しずつ改善されていき自分の肌の色に戻っていきました。ステロイドの代わりに処方されたのは メトロニダゾールというお薬を調合したクリーム。このクリームを塗り過ごしているうちに 悩みだった赤みや発疹は無くなっていきました。…が 酒さは 完治することが難しいらしく、自分の肌にあった化粧品を探す事が 本当に大変。酒さになる前に使っていた化粧品はもちろん、敏感肌用の化粧品を使っても 赤い発疹がプツプツと出来てしまいます。なんだか 保湿すること、外から肌に栄養を与える事が刺激になり肌が反応しているように感じましたが 全く保湿せず、メイクもせず過ごす事に抵抗があり 使っては休み、使っては休みと誤魔化しながら過ごす事 3年程。

自分なりに酒さについて調べ、肌断食に挑戦。はじめは 石鹸どころか水でも洗顔しないところから始め、もちろん化粧水等の保湿も行わず、一切のお手入れをやめました。行っていくうちに肌の状態は とてもよくなり、時々洗顔しても大丈夫になり、そのうち時々なら 敏感肌用の化粧水も使えるように。いまでは毎日、刺激の少ない化粧水、美容液でお手入れしても大丈夫な肌になりました。何年もかかり、やっと酒さの肌と付き合っていく方法を見つけられたような気がしますが 酒さが完治したわけではないので 油断せずお手入れしていきたいと思っています。

スキンケア